知って得するボートレースのセオリー3選

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公営競技にはそれぞれの競技でセオリーが存在しています。
長年積み上げた結果に基づく格言的なもので、すべてに当てはまるわけではありませんが、大筋を理解する上で欠かせないものになります。

ボートレースにもセオリーが存在します。

今回は知っていないと舟券戦術で損をする知って得する3つのセオリーを紹介します。

では、さっそく。

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1周1マークがすべて

ボートレースの特徴として先頭を走る艇が圧倒的に有利になります。

この事から1周1マークを廻った時点で1着にいる艇が、その後のレースを有利に進める事ができるので、このセオリーが生まれました。

ではなぜ残り2周以上あり、ターン回数も5回も残っているのにこの様になるのでしょうか。

その理由は2つあります。

  1. 前を走る艇がない為、引き波や水泡によって必要以上に減速しない
  2. 色々な戦法を駆使できる。

それぞれ説明します

前を走る艇が無い為、引き波や水泡によって必要以上に減速しない

水面は地面と違ってその形状を容易に変化させます。先頭艇が走った後には航跡が出来る上に波が立ちます。この波を引き波と言います。

航跡にはまるとプロペラの推進力が水泡によってかき消され減速してしまいます。
また、引き波を超えようとすると艇にそれなりの推進力が必要になります。強引に超えようとすると艇が不安定になり最悪の場合は転覆します。

先頭を走ると引き波も航跡もないので自分の思ったコース取りをして走る事が出来ますが、後続艇はそうはいきません。前を走る艇の航跡を外して引き波をよけて走らなければならない為、前の艇よりも不利なコースを走らなければなりません。

1周1マークで先頭に立つと2マークまでは前を走る艇はありませんので、引き波や航跡を気にせず有利なコース取りが出来ます。この事がレース中ずっと続きますので、そのまま1着になる確率が高くなります。

色々な戦法が使える

前を走ると言う事は、航跡や引き波を起こす事が出来ると言う事です。

後方から別艇が迫ってきても、その艇が走りそうなコースに航跡を描けば走れなくなりますし、ターン時に最内を通れば引き波を残す事が出来ます。

また、1周1マークをターンした後、バックストレッチで内側から抜こうとする艇にはコースを絞ってさらに内側に追い込むか減速させて外に逃がす事が出来ます。
外側から抜こうとする艇には、外側に膨らむ事で更に外側に追いやることが出来ます。

ターン時にも最内に航跡を作る事で、後から通過する艇に同じコースを使わせないようにしたり、引き波を残す事で容易にターンできない環境を作ることもできます。

この様に、前に出ると色々な戦法を使用して他艇が前に行かない環境を作り出すことが可能なのです。

向かい風はアウト有利 追い風はイン有利

国内にあるレース場はすべて屋外にあり、野球場の様なドームも存在しません。この事から風向きは、ボートレースの結果に影響を及ぼす場合があります。

一般的には風速が5mを超えると、その風向きによってコースに有利不利が出ると言われています。

それぞれの理由を解説します。

向かい風はアウト有利

ボートレースのスタートは、基本的に3:3と言われています。これは1~3コース艇は助走距離の少ないスロースタート、4~6コース艇は助走距離を充分にとったダッシュスタート。

このスタート隊形が、このセオリーを成立させる理由です。

向かい風の中だとインコース艇はスタートラインまでの間に充分な加速が付かない為、助走距離の長く充分に加速できるアウトコース艇が有利になります。

追い風はイン有利

前期と逆に、追い風が強いと助走距離が短くてもダッシュスタート勢に負けない加速を付けることが出来るので、ターンマークに近いポジションにあるインが有利になります。

 

湿度が高いとダッシュ有利 湿度が低いとイン有利

夏場はダッシュ勢が活躍する場面をよく見かけると思います。
この原因は湿度にあります。

モーターを使用して競技を行うボートレースについては、湿度がモーターの出力に影響を与えます。

湿度が高いという事は、空気中に水分を多く含んでいるということになります。
燃料と外気を混合したものを爆発させて動力を得るボートレースのモーターは、湿度の高い外気を取り込んで爆発させると出力が低下します。

湿度が高いとダッシュ有利

外気の湿度を取り除くにはモーターを熱して湿気を飛ばす事が一番です。

この事から助走距離が長くモーターを動かす時間が長いダッシュスタート勢は、モーターを熱する時間が長いので、スロースタート勢よりも湿気を帯びていない状態でレースをスタートできる事になります。

簡単に言うと出足とスタート後の伸びがスロースタート勢よりも良い常態になる場合があると言う事です。

湿度が低いとスロー有利

湿度が低いとモーターの出力が低下する事は少ないのでスロースタートでも充分な出足と加速が出来るので、コース的に有利なスロースタート勢が有利と言われています。

このセオリーを季節に置き換えると、空気が乾燥しがちな冬にはスロースタート艇が有利であり、湿度が増す夏場にかけてダッシュスタート勢の仕掛けが決まり約なると言えます。

知って得するボートレースのセオリー3選

ご存知の方は『あれ?!インコース有利のセオリーが入っていない!』と気付かれるでしょう。
今回はそのセオリーを『1周1マークがすべて』と変えさせてもらいました。

インコースが有利なのは、スタートさえ出遅れなければ1マークに一番最初に進入出来て、先頭に立てる可能性が一番高いからです。

他の2点についても、スタートから1周1マークを抜けるまでを予想する上で重要なセオリーになります。

湿度が高く向かい風となれば、3.4コースからのまくりやまくり差しの可能性を検討するべきですし、湿度が低く追い風であれば1コース艇の逃げや2コースからの差しが決まる可能性が高いと考える事が出来ます。

この様に組み合わせて検討してもらうと、展開予想が面白くなりますので是非この機会に覚えてください。

【まとめ】

  1. 1周1マークを抜けた順番で着順が確定する事が多い。
  2. 1着艇は1周1マークで80%の確率で決まる。
  3. 向かい風は充分加速できるダッシュ勢が有利。
  4. 追い風はスロースタート勢の背中を押す為、物理的にスロースタート勢有利。
  5. 湿度が高いとモーターの熱で湿気を飛ばせるダッシュスタート勢が有利。
  6. 湿度が低いとモーターの出力に違いが出ないので、物理的有利なスロースタート有利。
初級編
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