本日は第30回中日スポーツ銀杯争奪戦の最終日でした。
本格的に競艇ニュースを書き始めて、最初の節で万舟の的中となりました!
買われた方がいらっしゃいましたら、おめでとうございます。
それでは、推奨レースの予想結果からお伝えしていきます。
推奨レースの予想結果
5レース
本線 1-24-246 6点
高配狙い 4-12-126 2-14-126 4点
1号艇山本選手が上手く逃げて1着、4号艇前田選手が1周目のバックストレッチで2号艇照屋選手を捕らえて2マークで抜き、そのまま2着、3着は2周2マークで押し切った夏山選手が入る。
2号艇照屋選手は、周回を重ねるごとに着を落とす展開。
モーターの調子がそのままレースに出ていました。
9レース
本線 1-2-345
後輩狙い 2-1-345
穴狙い 23-23-145
1号艇の中川選手が、2.3号艇を上手く捌いて逃げて1着。1周1マークでまくっていった大橋選手がそのまま残しての2着。1周1マークで1号艇中川選手にコースをガードされてターンが遅れた2号艇小芦選手が3着につけてそのままゴール。
12レース
本線 1-234-234
高配狙い 2-1-3456 2-4-1356
穴狙い 23-23–1456 万舟券的中!
6号艇の赤岩選手が前付けして並びが1236/45となる。スリットはバラけ気味で3号艇南選手のまくりをガードしながら回った1号艇仲谷選手の内側を平高選手が差して1着。
1周2マークで目の2着だった1号艇仲谷選手の内側を回った南選手が、コースを潰して2着になりそのままゴール。残した1号艇の仲谷選手が3着。
最終日の展望についての振り返り
昨日取り上げた各レーサーの実績は下記の通りです。
- 高橋選手 7R4号艇 2着 11R1号艇 1着
- 春園選手 7R6号艇 3着 11R4号艇 3着
- 山本選手 5R1号艇 1着 10R3号艇 5着
- 前田選手 5R4号艇 2着 10R1号艇 6着
- 大場選手 4R5号艇 3着 10R2号艇 4着
- 小芦選手 3R5号艇 4着 9R2号艇 3着
連対率は、4/12で33% 3連対率は 8/12で66%でした。
前半戦は小芦選手以外が3着以内には言っていましたが、後半の選抜戦では波乱が起きて内側3艇が沈みました。
12レース優勝戦
- 仲谷選手
- 平高選手
- 南選手
- 吉川選手
- 繁野谷選手
- 赤岩選手
昨日の記事で赤岩選手の前づけ、南選手の仕掛け、平高選手の差しを指摘しましたが、全て現実の物となり穴狙いの予想が的中しました!
今節の振り返り
艇界トップクラスの3名を筆頭に、Aランクレーサーが多く集った第30回中日スポーツ銀杯争奪戦でしたが、平高選手の優勝で幕を下ろしました。
初日の1走目で不安を残していた仲谷選手ですが、2走目には復調の兆しを見せてその後は上位着を連発して優勝戦の1号艇になりましたが、最後は機力の差で敗れる結果となりました。
モーターに不安を抱えていた倉谷選手は、ところどころでさすが!と思われるレース運びも有りましたが、最後まで精彩を欠いていたように思います。
もう少し1着がA1レーサーに集中する開催と思っていたのですが、A2ランクレーサーや女子レーサーの活躍が目立った開催でした。
まとめ
このブログを始めるきっかけは、開催各日の展望が書かれているサイトが少なかったからです。
初心者の頃に、色々なサイトをめぐりノウハウを勉強しながら実践を重ねて自分なりに気付いた事も伝えたいという事もあり、なかなか1節間を通じた記事がかけませんでした。
やっとこのたび踏ん切りがついて、はじめてみました。
ボートレース予想の花形は、なんと言っても万舟券の的中です。
これは事前の情報が少なかったり、展示航走の見方が分からなかったりするとなかなか取れるものでは有りません。
今後もその助けになるよう、ピックアップした開催の展望記事を書いていきたいと思いますので、気に言って頂けるようでしたら、是非ご活用ください。
本ブログが皆様のボートレースライフの一助になれれば幸いです。
【注意】
本記事の内容によって生じた損害及び損失については、一切補償いたしません。
舟券の購入は、事故責任でお願いします。
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